ヴィーナスボディサウナ|ラスティア

【必読!】 故障の原因は、コレ!

 

ヴィーナスボディサウナ|ラスティアラジオ波・高周波機器の対極板(電極板)
電源ON時のマットの上に、ラジオ波や高周波の対極板(電極版)があると、当然、その部分が高温になります。そのため、ヒーター線と一緒に配線されている検知線が温度異常を感知し、コントローラーに装備されている温度ヒューズを切って、使用できないようになります。

ヴィーナスボディサウナ|ラスティア枕などを置く
施術の際、お客様の足や腰を楽にさせてあげるために枕や丸めたバスタオル等を置いたりすると、その部分の熱の逃げ場がなくなってしまい温度異常を検知してコントローラーの温度ヒューズを切って使用できないようになります。
※カルテ台・トレーなども電源がONの時は置かないで!


ヴィーナスボディサウナ|ラスティア折り曲げて使用する
施術の邪魔だったり、踏んづけたりしないようにするため、マットを折り曲げたり 丸め込んだりした状態で使用すると、マット内に固定配置されているヒーター線がズレてしまい、ヒーター線同士が近接し、温度異常を検知してコントローラーの温度ヒューズを切って使用できなくなります。
※この写真は、足元から熱が逃げないようにしている様子です。

これら(上記3点)の場合は、温度ヒューズ交換修理になります。
また、最悪の場合はヒーター線が断線してしまい、ヒーター線の交換修理になってしまいます。


【このような使い方にも注意してください】
コントローラーのコードを踏んだり、コントローラーのBOXを蹴ってしまう

施術の際に足元にあるコントローラーのコードを踏み続けていると、電源コード内で断線してしまいます。
このような場合は、電源コードの交換。
また、コントローラーBOXを蹴飛ばしてしまったりすると、BOX内の基盤を接着している半田などが割れてしまい、最悪の場合はコントローラーの新品交換になってしまいます。


濡れた手でコントローラーを操作する
オイルやジェル等が着いた手でコントローラーを操作すると、コントローラーBOX内に液体が浸透して、動作不良もしくは基盤が壊れてしまいます。
この場合は、コントローラーの新品交換になります。


ヴィーナスボディサウナ|ラスティアオイル、ジェルを拭き取らない
施術で使用したオイルやジェルが付着したままの状態を放置しておくと、アウターカバーが“バリバリ”になってしまいます。
基本的なお手入れは、水または中性洗剤を20〜30%に薄めたもので、拭き取ってください。
※アルコール成分は厳禁です!
カバー交換は高額費用になります。


【必読!】 修理に出す際も注意して!

 

ヴィーナスボディサウナ|ラスティア小さな段ボールに無理に押し込む
宅配料金を安くしたいために、小さな段ボールに強引に詰め込んでしまうと、 もともと異常が無いマットなのに、ヒーター線が剥がれたり、カバーが破れたりしてしまいます。
※下記が実際の画像です。

ヴィーナスボディサウナ|ラスティア剥がれたヒーター線!
一番安心なのは、購入時の箱を保管しておくことをおすすめします。
この場合は、ヒーター線の交換のほかに、アウターカバーの交換が必要になってしまう事も
・・・高額修理になってしまいます。

  

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